綺麗なパフを使うことは、ベースメイクの仕上がりを良くするだけでなく、肌状態のキープにも大きく関わっています。今回は、クッションファンデのパフの洗い方を詳しく紹介します。
1. 洗剤をつけてもみ込む
手とメイクスポンジが乾いている状態で、汚れた面に専用クリーナーを10円硬貨大を目安に出し、汚れとよくなじませながらもみ洗いをします。メイクスポンジを強い力で無理にこすると、表面が粗くなったり傷んでしまうので注意しましょう。
2. 水をつけてもみ込む
スポンジクリーナーを汚れに染み込ませてから、指の腹でやさしくパフを揉み込むようにして洗います。
3、洗剤をしっかり流す
洗剤で汚れを浮かせたら、丁寧に洗い流していきます。 押したときに泡が出なくなるまで繰り返し流しましょう。
4、水気を切り、日陰で乾かす
しっかりと水気を切って、日陰で乾かす。完全に乾いたらパフのお手入れは完了!パフを直射日光に当てると、傷んで劣化を早める原因に。風通しのいい日陰で乾かすようにしましょう。
水や洗剤の残りに注意
パフを洗う際に注意しておきたいのが、水分や洗剤の残りです。 洗剤が残ったパフを使用すると、肌刺激になりトラブルの原因に。 水分が多く残ったパフは乾くのに時間がかかり、乾燥するまでの間に雑菌が増殖しやすくなります。
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